ウェブページ(ホームページ)
WWWシステムを使ってインターネット上で公開されている文書のことです。ブラウザに一度に表示されるデータのまとまりで、テキストデータやHTMLによるレイアウト情報、文書中に埋め込まれた画像や音声、動画などから構成されます。インターネット上では本のように複数のウェブページをひとまとめに公開するのが普通で、そのようなウェブページのまとまりをウェブサイトといいます。ウェブサイトは、本の表紙や目次に当たるトップページとそこからリンクされた他のウェブページで構成されます。
Yahoo!ウェブホスティングの各コースにオプションとしてお申し込み可能なウイルス除去サービスです。メール環境におけるセキュリティーを高め、メールによるウイルス感染を未然に防ぎます。
※ライトコース、エキスパートコースでは標準機能となります。
WWWシステムを使ってインターネット上で公開されている文書のことです。ブラウザに一度に表示されるデータのまとまりで、テキストデータやHTMLによるレイアウト情報、文書中に埋め込まれた画像や音声、動画などから構成されます。インターネット上では本のように複数のウェブページをひとまとめに公開するのが普通で、そのようなウェブページのまとまりをウェブサイトといいます。ウェブサイトは、本の表紙や目次に当たるトップページとそこからリンクされた他のウェブページで構成されます。
Yahoo!ウェブホスティングお申し込み後、ご利用開始時にLINEヤフー株式会社からお知らせする、ウェブサイト管理用のアカウントです。各種管理機能の設定時に使用します。
共有サーバーとは、1台のサーバーを複数のユーザーで共有して使うサーバーのことです。低コストで利用でき、かつ、すでに基本的なサーバーの設定はしてあるので簡単に使えるため、初心者の方にはおすすめです。Yahoo!ウェブホスティングでは共有サーバーを提供しています。
Yahoo!ウェブホスティングが提供するサイト管理ツール「WebManager」のサイト管理機能のひとつ。ウェブサイトのトップページにアクセスした際に、クライアントの環境に応じて自動的にページを転送できます。「WebManager」のウェブツールで設定します。
※ただし、設定可能なコースはビジネスコース、エキスパートコースのみとなります。
「シェル」とはユーザーがOSを利用する際のインタフェースとなるプログラムで、ユーザーが入力したコマンドを解釈し、OSに実行させるものです。
商業広告、勧誘、わいせつな内容などのメールが、不特定多数の受信者に無差別に一斉配信されることを指します。 意図しないメールを受信する、あるいは大量のメールによりサーバーの機能が利用できなくなるなどの被害があり、一般にプロバイダは第三者によるSMTP サーバーの利用を防止するなどのスパムメール対策を施していることが多いようです。
DNSで、ホスト名(またはドメイン名)からIPアドレスを調べることを指し、また正引きのためにDNSサーバーに登録するレコードをAレコードといいま す。 逆に、IPアドレスからホスト名(またはドメイン名)を調べることを逆引きといい、逆引きのためにDNSサーバーに登録するレコードをPTRレコードとい います。
専用サーバーとは、1台をまるごと借り切るサーバーのことです。共有サーバーでは、ほかのユーザーとサーバーを共有するため、ほかのユーザーの影響を受け る可能性がありますが、専用サーバーではその心配がないため、安定したサイト運用が可能です。大容量ディスクの使用や、安定性が必要なグループウェア、 データベースの運用を行なう場合、もしくは将来検討されている場合は、専用サーバーをおすすめします。
末尾が「.jp」で終わるドメイン名(JPドメイン)のうち、セカンドレベル(「.jp」の左隣の領域)が組織種別ラベルとなり、サードレベルドメインが組織名となっているものです。営利法人用の「.co.jp」、法人格のない任意団体用の「.gr.jp」、多数者向けのネットワークサービスを意味する「.ne.jp」などがあります。
※Yahoo!ウェブホスティングではビジネスコース、エキスパートコースで「co.jp」ドメインのみ取得可能です。
他業者からYahoo!ウェブホスティングにお乗り換えいただく際には、ドメイン移転の手続きが必要です。ドメイン移転には、gTLDドメインを管理する団体を変更する「ドメインレジストラトランスファー」と、すでにお持ちのJPドメインについての「指定事業者変更」があります。詳細はヘルプをご確認ください。
インターネットに接続されているコンピュータには、IPアドレスという番号が必ず付けられています。たとえば111.11.111.11といったような形 で表現され、コンピュータの住所にあたります。しかしこういった数字の集まりでは分かりにくいので、覚えやすいように 「webhosting.yahoo.co.jp」などと表したのがドメイン名です。ウェブサイトのURLやメールアドレスの中にドメインが含まれています。
自分だけのオリジナルのドメイン(独自ドメイン)を登録することで、「http://www.会社名.com/」「○○@会社名.com」といったURLや、メールアドレスをご利用いただけます。
■主なドメインの種類
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末尾が「.jp」で終わるドメイン名(JPドメイン)の新しい命名体系です。JPドメインを管理している非営利団体のJPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)によって、2001年春から適用されています。これまでのルールでは、セカンドレベルドメイン(「.jp」の左の識別子)は「.co」や「.ne」など、JPNICが定めた組織種別でしたが、汎用JPドメイン名ではセカンドレベルに団体名を英数字のほか日本語でも登録できます。 ※Yahoo!ウェブホスティングでは「ヤフー.jp」等の日本語ドメインには対応しておりません。
Yahoo!ウェブホスティングが提供するサイト管理ツール「WebManager」の機能のひとつ。ウェブブラウザを使ってファイルのアップロードやディレクトリの作成、削除などを簡単に行うことができます。
※ただし、ライトコースではご利用になれません。
インターネットの仕組み上、インターネットの世界にある複数のDNSサーバーがドメインに関する新しい情報を読み込むまで、接続環境によっては古いデータを見に行ってしまい、新しいサーバーにたどりつかない現象のことで、ドメイン移転時に特に注意すべき事項です。
DNSの変更後プロパゲーションが発生している期間に、新サーバーのみでメールの設定をしている場合は、しばらくの間メールが受信できない可能性があります。
同様にウェブページのコンテンツを新サーバーのみにアップロードしている場合は、しばらくの間ページが表示されない可能性があります。
したがって、ドメインを移転する際には、どちらのサーバーにアクセスされても問題がないよう旧サーバーにもウェブページおよびメールの設定を残しておく必要があります。
通常、プロパゲーションは1〜2週間程度で終了します。 旧サーバーでメールが受信されなくなれば、プロパゲーションが終了した目安となります。
インターネット上で公開する文章や画像。例えば、会社案内や商品紹介の情報提供や、個人の趣味や日記をインターネット上で公開する場所がホームページです。
ホームページでは他にもさまざまな情報をひとまとまりに公開することができるので、リアルタイムに、24時間いつでも世界に向けて情報を発信することができます。
サーバーのディスクスペースをレンタルすることをいいます。
参加しているメンバー全員に同じメールを配信するシステム。たとえば参加者のうちのひとりがメーリングリストあてにメールを出すと、参加者全員にそのメー ルが送信され、だれかがそのメールに返事を出すと、そのメールも参加者全員に送信されます。Yahoo!ウェブホスティングでは、サイト管理ツール 「WebManager」で簡単にメーリングリストを作成できます。
DNSサーバーにアクセスするクライアント側のソフトウエアを指します。
リゾルバはブラウザ等から依頼されてDNSサーバーに名前解決要求を送信し、またDNSサーバーから応答を受け取り、その情報をブラウザに渡します。
Yahoo!ウェブホスティングのご利用料金は、毎月21日から翌月20日までを1単位として請求します。その1単位を料金月と呼びます。
ドメイン名の登録を受け付け、発行する業者を指します。
ドメイン名の登録を申請し、発行されたドメイン名が運用できるように処理する業者を指します。
レンタルサーバー事業者が保有するサーバーをレンタルして利用するサービス。
インターネットに公開するためのホームページのデータやメールのデータを保管するために、24時間365日インターネットにつながったコンピュータ(サーバー)が必要になります。
そのサーバーの購入費や維持管理には、ばく大なコストがかかり、セキュリティ対策も必要で、大変な労力と専門知識が必要となります。
そんなサーバーを手軽に使えるようにしたのが「レンタルサーバー」と呼ばれるもので、性能がよく、セキュリティ対策が施されたサーバーをユーザーに低価格でレンタルします。